あっと、この間日記で騒いでいた、刀語で美少女戦士。
すみません楽しかったです。

キャスティングは

月→とがめさん
火→迷彩さん
水→七実さん
木→こなゆきちゃん
金→姫さま

な感じで。
色々はっちゃけてるので一応ワンクッションさせてください。



















































「思うんだけどね」
「何だ迷彩?」
「あたしらこの年で美少女名乗るのはどうか「げふんげふん!」
「こなゆきちゃんは美少女でいいわよねー」
「おねーちゃん達だって綺麗ですよー」
「それはどうも」
「大体なんで貴様がいるのだ否定姫!」
「私がいたら何か問題があるのかしら?」
「大ありだ! リーダー命令! 追放!」
「とがめさん、役から行くとリーダーは否定姫さんですよ」
「え?」
「あんたはプリンセス。リーダーはわ・た・し」
「ええー! 主人公なのに!?」






ついでに。








「ほら、あんた洋服着てるだろ右衛門左衛門。そのよしみでさ」
「お前はいつも半裸だろう。偶には服を着たらいい」
「や、ほら、仮面繋がり」
「わたしがやるとなると仮面の上から眼鏡をかけないといけなくなるだろう。それに言っておこう鑢七花、ヒロインが奇策士である以上、ヒーローはお前であるべきだ」
「言いたいことはわからんでもないけど、今回だけだろ? だったらいいよあんたに譲るよ」
「『不要』――要らない心遣いだ虚刀流。私は奇策士とラブシーンを演じるつもりはない」
「ラっ……そんなもんあんのか!? これ子供向けアニメだろうが!」
「き、急にキレるんだな……しかし『不当』だ。子供向けアニメではあるが、元は少女漫画だ」
「うー……でも本当にやるわけじゃないんだろ?」
「当たり前だ。ただ、こういうのは雰囲気の問題だと先刻姫さまがおっしゃっていた。ならば一番雰囲気を出せるのはお前だろう」
「確かにとがめは好きだけどさ……他にいないのか?」
「『不居』。残念ながら奇策士には人望がない」
「う。ひ、一人ぐらいとがめの事が好きな奴いたって……」


「「あ」」







「どうだ?」
「………………」
「………………」
「………………」
「………………」
「双方のファンに謝るべきだよな……」
「『不違』……それで間違っていない筈だ」
「なあ、何で俺だけ塗りが適当何だ……?」
「管理人より。『校倉さんの体全部真面目に塗ってたらコピック切れます勘弁してください』」
「何かマントも不自然じゃないか?」
「管理人より。『校倉さんの体全部真面目に描いてたら日が暮れます勘弁してください』」
「………………」
「………………」
「………………」
「………………」
「じゃあやらなきゃいいのに……」





ぼんっ








「あ?」
「!?」
「何だこれ……?」
「猫の耳、か……?」
「そなたらがぐだぐだしておるからだ。ルナとアルテミス役だぞ」
「やっぱ猫何だな……」
「おねーちゃん、いいんですか?」
「……何がだ?」
「この役柄だと右衛門左衛門と七花君くっついちゃうんだけ「うあああ!?」
「ああそういえばそうだよね」
「左七フラグ?」「そんなもん立てるなぁああ!」