答 え て は い け な い 1 0 0 の 質 問
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1 ご苦労様でした。

早っ! 俺何もしてねえよ……!」
「きゃはきゃは、じゃあ解散ー」
「じゃねえよ。まだ一問目だって!」


(ここで止めといたほうが被害は少ないのに……)


「? 今なんか鴛鴦の声が」
「電波じゃ「違うわ!」



2 ひ孫の名前は何にしますか。

だから早いんだよ! 何でそんな先々の話!? ていうかもっと親しくなってからやるべき質問だろうそれは」
「でも鴛鴦とのひ孫でしょう?」
「あー……」
「まあそれまでに里が滅んでいなければですがね」
「重いよ!」




3 2度と使いたくない洗剤は何ですか。

「もう時代背景につっこむのは止すぜ……」
「賢い判断ねえ」
「三問目からこれじゃ先が思いやられすぎるからな」
「でもこの質問……」
「ぶっちゃけ答えられねえよな」
「蟷螂呼んで来ようかしらん」
「何だその蟷螂どのなら答えられるって確信は! え、答えられんの!?




4 対象年齢は?

「三歳以上とでも言えば満足か……」
「ばれすに満未ろしむ」
「教えてくれ、それで一体何が解決するんだ」




5 雑巾は何枚持ってますか。

「持ってねえよ! だから何なんだよその持ってること前提な質問!
「え、ええ……!? じゃ、じゃあ持ってきますね、雑巾……!」
「何でそうなるんだよ!」
「だ、だって蝶々さま、つ、つらそうで……」
「つらいのは妙な質問連続で叫びっぱなしの上にまだこれ五問目だって現実を見たからで断じて雑巾がないからじゃない!」




6 それでもこむすびまんが好きなんです。

「知らん」
「切り捨てましたね……」
「お前だって知らないだろうが、こむすびまんとか。ていうか知ってちゃいけねえし」
「おむすびまんだったら知ってますけど「それ只単にマイナーだから知らないって意味!?」





7 タンスの裏、ホコリたまってますよ。

「掃除を怠るなよ、蝶々」
「ああ、悪い。ちゃんと後で片付けとく……ていうか前のもそうだけど、これ質問じゃねえよな




8 お風呂は何℃?

「つっこんだら負けだつっこんだら負けだ……」
「42℃くらいかの」
「答えたって負けには違いないけどな!」




9 離婚しちゃいましたね。

「ぶっそうなこと言うなぁぁあ!」




10 最近の闇金、どうでしょう。

「金貸し? や、良くは知らねえけど」
「貸しては欲しいよな」
「ぶっちゃけ借り逃げは決定だろ」




11 いちご?メロン?

「……苺?」
「うわ蝶々かーわい」
「うるさい!」




12 世界にひとつだけの何?

「花だろ」
「俺、とか言えばいいのに」
「青臭いよ!」





13 あ、とりあえずHNは?

遅っ……! 普通これ一問目に来るよな!?」





14 とっておきの雑学を教えてください。

「…………」
「以上、雑学なんかないけどここは空気を読んで何か言うべきか悩んでる蝶々さんでした」





15 実は、好きでしょ?

「な、何がだよっ! 主語をちゃんと入れろ!」
「……この場合主語はあんたでしょ」
「あ」
「とりあえず焦ってる事は良く分かったわ」




16 やっぱりシノギは辛いですか。

「どのシノギなのかわかんねえんだけど……」
「……今更ではないか?」
「確かにな!」





17 今年もやってきましたね、あれ。

「どれ?」
「よだ凰鳳」
いつでもいるだろうが! なんで風物詩っぽくなってんの!?」




18 アロエジュースは今でも愛用してますか?

そんな事実は一切合切ねえよ! お前俺の何を知ってるんだよ」





19 くつ下で最初に穴が開くのはどこですか。

「いや……穴開かねえけど」
「全てにおいて小さいからな」
「小さい言うなっ」





20 好みの大工用具は何ですか。

「金槌とでも言えば満足なのか?」
「あのくびれがたまんねーとか?」
「あの形状の何処に括れがあるのか教えてほしい」
「ボン、キュッキュッじゃん」
「ボンキューの間違いだろ」





21 チャカの場所はどこですか。

「チャカとかその手の話は出すな!」
「ど、どうしたんですか蝶々さん?!」
「畜生あの仮面野郎絶対殺す……」





22 マスオさんと勝負するなら何?

「尻にしかれ度」
「先に答えるんじゃねえよ!」





23 ハニーフラッシュ!!!

「……俺もうつっこむ自信なくなってきたなあ」
「頑張れよ蝶々……お前が諦めたら困る。俺が」
「私利私欲!?」





24 制限時間は30秒ですよ〜。

「では鴛鴦への愛についてどうぞ」
「三十秒で語れるか!」
「……即答しやがりましたね」





25 6番がオススメなんですけどね。

「シャネルの?」
「それ5番な!」





26 どこの組に入ってました?

「真庭虫組だけど」
「普通に答えられちゃった!」






27 まぁ、カツ丼でも食え。

「……自白させる気じゃねえよな?」





28 何が安いですか。

「この質問の根拠が安すぎると思う」
「……ち、蝶々さまのつっこみも、ですかね」
「はい?」
「お、大安売り出血大サービス」
「………………」





29 あと3分で停電するらしいですよ。

「この時代に電気はない!」
「そんな清々しい顔されても」





30 定規は何センチがいいですか。

「30cmぐらいが使いやすいな」
「センチメートルって言っちゃうのかよ!」





31 63〜64の中でどの数字が好きですか?

選択肢少なっ……ていうか二者択一?」
「適当でいいから答えなさいよ」
「……64?」
「虫組だから?」
「そんな寒い洒落言うつもりねえからな!? うっわーみたいな顔で見てんな!






32 これな〜んだ?

「々蝶」
「あ、俺指されてるんだ」





33 時効まであと何日?

「……これ多分、時効喰らうような危ない生活なんてしてねえよ! とか言うの期待されてんだろうな」
「……否定できんのう」





34 またジャイアンにいじめられたの?

「苛められてない」
「どっちか言うといじめられるのは蜜蜂だよな。ジャイアンは喰鮫っぽいけど……で、蝙蝠がドラえもん」
「ジャイアンとドラえもんで最強な同盟組まれるけどいいのか……?」





35 最近はどこをハイジャックしましたか。

「きゃはきゃは、鴛鴦の心とか?」
「……どっちか言うと、逆」
「うわ出た……鴛鴦関係だと寒い事も平気で言える男!」







36 あなたはもしかして...!?

「……はあ」
「既に疲労困憊ですね……」




37 井上さんじゃ!?

「違うっ!」
「余裕がないとツッコミがストレートだな」





38 いや〜、ご無沙汰してます。

「おー久しぶり! 元気だったか……って知らねえよお前なんか!
「たらららったらーん。蝶々はノリツッコミを手に入れた。ノリツッコミを装備しますか?」
「『いいえ』」
「ぴっ『そういわずにお兄さん。つけてみなって』」
「……『いいえ』」
「ぴっ『そういわずに以下略』」
「『いいえ』」
「ぴっ『そう以下略』」
「……もうわかった! 『はい』」
「蝶々はノリツッコミを装備した」
「外す!」
「残念! この装備は呪われている!」
「あーしまった! 畜生協会いかねえと……じゃねえよ何処まで続くんだよ!
「……それ既にノリツッコミだよな」
「はっ」





39 預金ってどうでしょう。

「する金がない」
「空しいことをはっきりと言うのだな……」





40 そろそろ止めますか。

「お前の中ではまだ続いてたんだな」
「え、なっちゃんまだやってたの?」
「それ別ジャンルな!」





41 って止めてねぇじゃん。

「まがりなりにも俺の続きに続いていただけのことはある!」
「だからそれ別ジャンルな!」





42 あ、いや、止めないでください。

「以上、西尾維新著『戯言シリーズ』からお送りしました!」
「ついに固有名詞だしやがった!」






43 折り紙は何が苦手ですか。

「折らねえんだけど……」
「でしょうね」
「お前折ったりするのか?」
「あたしが折ってたら何か悪い? 似合わない?」
「いや、可愛いと思ってさ」
「………………」







44 カルテは何色にしときましょう?

「いや何色でも」
「引き気味だな……ではショッキングピンクと言うことでどうだろう」
「何でそんな激しい色!?」
「髪の色的に」
「俺の髪はその色決定なのか!」






45 ヤクの名前、あげてみてください。

「大麻?」
「この時代に麻薬だったかどうかは微妙ですよね」
「蜜蜂、この時代とか基本的には駄目だからな」
「あ」






46 も、桃太郎さん...

「ほらショッキングピンク!」
「うるさい!」






47 生まれてから、何秒たちました?

「生まれた日なんか知らん」
「ちょくちょく聞き手の期待(混乱)を裏切るよな」





48 取っ手がとれちゃいましたけど。

「……置いとけば?」
「なん見で目い白」







49 昼休みに屋上へ来てください。   みさき

「みさき誰!? ていうか屋上何処!? 昼休み何時!?」
「5W1Hを大切に☆」
「知るかそんな事!」
「で、行くのかよ」
「呼ばれたんなら行くしかないだろ」
「じゃ、鴛鴦連れて影で見てるな」
「何だその微妙な嫌がらせ!?」







50 つんつんつのだのていゆうごう。

「まず漢字にして句読点入れろ。話はそれからだ」
「つ、摘詰角田野廷遊豪、ですけど……」
「オール漢字!?」








51 おすぎ派?パー子派?

「ピー子じゃねえのかよ! 可哀相だろうがなんか!」
「思いやりをもったいい子に育って……」
「そんな感動した顔されても困るんだけど……」









52 両親は知ってるんですか。

「知らん」
「たぶんそう言う意味じゃない」









53 あっ

「い」
「………………」
「う、え」
「………………」
「き」
「おじゃねえの!?」








54 パスワードを教えてください。

「しのびがそんなもの漏らすわけねえだろうが」
「正論ですね」







55 いや、答えるなって。

「なあ俺こいつ殴っていいかな」
「落ち着きなさいよ蝶々」








56 鎖は新品派?サビ派?

「……特にこだわってねえけど……サビ派になるのか?」
「まあ新品ではねえけどな。でもなんかサビ派っていうと錆のファンみたいだよな」
「俺はノーマルだからな」
「真剣な顔するなよ」









57 おめでとうございます。

「……ありがとうございます」
「確かにそう言うしかないけども」








58 何日が好き?

「何日でも」
「その答え方が一番困るのですよ」
「この聞かれ方が一番困るんだよ」








59 ハンカチちゃんと持ち歩いてますか?

「……てぬぐいなら」
「駄目だぜ蝶々。時代はハンカチだろ。ほら人鳥、蝶々に渡してやれよ」
「あ、は、はい……どうぞ」
これ雑巾だろうが! え、まだその話終わってなかったの?」







60 ホントはあの人嫌いでしょ。

「………………」
「何故私を見るのです蝶々」
「いや……別にあんたの事は嫌いじゃないよな。うん」
「自分に言い聞かせないといけないぐらいなのですね……」







61 黒子?白子?

「しのびだからな……黒子なんじゃねえのか?」
「蝶々の髪の色は白子気味だと思うが……」
「蟷螂どの、それを言うと色んな設定が崩壊する」








62 ほほう、そうですか。

「はあ」
「なため諦」







63 それを和訳してください。

「はあ」
「蝶々!? 大丈夫か!?」






64 あなたの仕業ですか?

「はあ」
「ちょ、誰か! 鴛鴦!」







65 テープは録音すると重くなるほうですか。

「蝶々! 蝶々大丈夫!?」
「はっ……俺は今一体何を」
「忘れてていいわよ……寧ろ忘れてて。それよりほら、質問質問」
「だって質問の意味からわけわかんねえんだもん……いや、頑張る頑張るから鞭仕舞え








66 何事も精神からですぞ。

お前が言うんじゃねえよ! 誰の所為で疲れてると思ってんだよ!」









67 やがて大きなお城ができました。

「めでたしめでたし」
「どこの城の話だ?」
「城とか特に珍しくない時代だしな……」









68 消しゴムつき鉛筆って...

「……便利でいいんじゃねえか。ぶっちゃけ筆使い難い」
「蝶々さんは字がざ……豪快ですもんね」
「雑って言いかけたろお前」









69 それ、油性じゃないですか。

「筆に比べれば油性が何だ!」
「確かにな!」










70 ゴミ箱に何入ってます?

「今日空っぽ」
「ネタにならんのう」
「あんたまで何言い出すんだよ!? 海亀どの、里のボケの防波堤になろうって言ってたじゃないか!」
「そろそろわしも歳だしのう……素直にボケるとするよ。後は任せた、蝶々」
「ちょっ何で突然……!」
「どうせ中年呼ばわりだし」
「根に持ってた!?」












71 自動車税と軽自動車税は払う先が違うんですって。

「へえ」
「車ないし。俺ら税払わないし」







72 今日寒くない?

「最近彼岸過ぎたのに滅茶苦茶暑いんだが……」
「叫んでいるからではないのか」
「ぐ」








73 ミシシッピーと言えば。

「川」
「あ、普通に答えるんだ」







74 大穴狙いですか。

「博打はそういうの好きだけど」
「お、男らしいですね……」









75 深海魚について一言。

「あれ意外と美味い」
「ーなよだ」
「里の食糧事情は切羽詰っておるな……」








76 あと5問です。

「おしっ……って嘘吐くなよ! 81で終わる質問とかあるわけねえだろうが!」
「あるかもしれませんよ。九九の最後ですし」
「九九の最後にあわせる質問なんてあるのか!」









77 非常食は何ですか。

「携帯食がありますよ」
「なくなったらその辺で適当に調達するな」
「きゃはきゃは、虫とか食べるのか?」
「蝙蝠どの、そのネタ他サイト様でやられてるぞ」
「あー二番煎じ?」
「違う、パクリ」
「……パク」
「インスパイアも駄目だからな」
「…………ごめんなさい」









78 この際、言ってやってくださいよ。

「お前一辺黙れ」
「殺意消して殺意消して!」










79 僕も疲れたんだ。何だかとても眠いんだ。パトラッシュ...

「名作をこのタイミングでパロんな!」
「蝶々さん見て泣いてましたもんね」
「な、泣いてねえよ!」











80 組織を建てるなら?

「建てないからな。そもそも組織を建てるって言わないだろ」
「組織って名前の店なのかもしれねえぞ」
「何が哀しくてそこまで深読みしねえといけねえんだよ!」











81 辞書を開いて何が最初に見えました?

「……『夜討ち』」
「うわ、何かピッタリすぎて嫌!」












82 催促来てますけど。

「俺もさっさとこの質問終わらせるよう催促したい」
「『秘技・催促返し』」
「ねえよ!
 そんな強いかどうか微妙な秘技!」











83 おなか、空きました?

「割と」
「蝶々は全て喋っているからな……」












84 へぇ〜。でも、ストッパ持ってるでしょ?

持ってねえよ! 何で雰囲気女子高生のノリ!?」
「そもそもストッパじゃ役に立たないのが一番のツッコミどころだろ」














85 今、何が見えますか。

「るえ見が々蝶るてれ疲」
「お花畑が見える……」
「う思といバヤはれそ……」














86 正直、シンナーっていい匂いですよね。

「止めはしないけど否定はしとくな」
「殺意篭りっぱなしね」














87 スライムベスに一喝してください。

「ザキ」
「いきなり死の呪文!?」















88 ハッサンは26のダメージを頂戴した!

「前から思ってたけど、この質問ドラクエ系多くないか……」
「た、多分質問者さまの趣味じゃないかと」












89 かめはめ派?どどん派?

「どどん派って何だっけ」
「少ししかでてませんもんね……」













90 温暖化、止めといて。

「蝶々がつっこみやめれば止まるんじゃねえの?」
「へえ。止めていいんだな?」
「そんな事言って……もう、止められなくなってるくせに」
「女の声で言うな!」











91 いくつ?

「知らない」
「公式でも出ていないしな」
「公式とか言うな……」












92 ハイジが帰ってきた!

「それは良かったな! じゃあ俺はこれで
「駄目だって蝶々」











93 突然ですが、私達解散します。

「ほら、もう解散したいって言ってるだろ!? 本人の意思を尊重するべきだろ!?」
「なだ死必」
「俺は普通のしのびに戻ります!」
「ぞだ数少奴るかわ、タネのそんぶた」
「え、マジで」
「らかい若層令年は語刀」











94 結局、停電しました?

「電気がないんでしてない」
「確かにしようもねえけどな」










95 通報してみてください。

「誰に?」
「奇策士にしたら逆に俺らが捕まるよな」











96 どうなってんの?

「お前の頭がか?」
「蝶々さん抑えてください……!」












97 この島は?

「……不承島?」
「嫌な思い出しかねえんだけど」











98 放し飼いしたい動物は?

「犬、とか?」
「呼んだ?」
「呼んでねえよ!」












99 では、最後に説教してください。

「無駄にツッコミどころだらけ質問をするな」











100 あ、もう1問残ってました。



「何だその拍子抜けドッキリ!?」